福祉用具専門相談員とは
介護、医療で使われる福祉用具を介護を必要とする側と介護をする側の両方の立場を理解し、福祉用具利用の基本的な考え方・目的、利用者の心身の状況、希望や環境等をアセスメント(事前影響評価)し、要介護の度合いや障害の度合いに応じて、福祉用具の情報提供、選定の相談、援助、適合状況の確認、モニタリング(監視)などから効果等の評価までを支援し、必要に応じて福祉用具を利用者に合わせ選定する際のアドバイスするプロフェッショナルアドバイザーの資格です。
利用者や家族に対して、福祉用具の機能、料金等に関する十分な情報提供を行い、福祉用具の機能、安全性、衛生状態等についての点検や調整を行います。
利用者等から依頼に基づき、福祉用具の使用状況や使用方法、注意点の指導、修理等も行います。
利用する方の生活の幅を広げ、生活の質の向上に直結する重要なサービスを提供します。
高齢者や障害者の自立を支える福祉用具の利用者が増え用具自体も多様化しています。
利用者、介護者双方のニーズに沿った福祉用具について、専門知識を持ち合わせているということは利用者に総合的なアドバイスが提供できます。
福祉用具専門相談員研修は「6日間x8時間」の講習と実技が必要です。
介護保険対象の福祉用具のレンタルや購入、住宅改修の相談・紹介などを特定非営利活動法人のいきがい支援事業として支援します。
自分の健康の維持を目的とした福祉用具や自助具を介護保険対象以外の人に提供する支援もします。
電動3輪車・4輪車のタウンカート等を自助具として利用することにより、自立した自由な社会活動とより良い生活を継続することが可能になります。
高齢者の自助・自立の健康な生活の持続が家族の医療費や介護負担の軽減を図るとともに、医療制度崩壊のリスクを軽減することになります。
