新型インフルエンザと危機管理
H5N1のパンデミックに最大の警戒を!
殺人感染症H5N1への有効なワクチンはありません。リスクマネジメントという智恵のワクチンだけです。
新型インフルエンザは、水鳥に寄生する144種のA型インフルエンザウイルスの8本の遺伝子(RN)が変質しながら新型インフルエンザとして繰り返し発生します。
自分と家族を守る対策の第一歩は、危険を感じる心です。正しい情報を知ることです。
災害対策からリスクマネジメントへの発想の転換が必要です。知らないことがリスクを拡大します。
「パンデミックと危機管理」を真剣に考える時代だと考え情報を発信します。
新型インフルエンザについても、危険(リスク)を知り、正しい情報による備え(マネジメント)が必要なのです。
必要があれば、パンデミックと危機管理のリスクとマネジメントについて、質疑応答による情報共有化の場を創る支援をします。
各省庁・企業は、事業継続計画にパンデミック対策を含め検討して・・・・・
地域住民の安全・生存のためのインフルエンザ対策
かぜ症候群
くしゃみ・鼻水・鼻閉・咽頭痛・咳・痰などの呼吸器系の症状と発熱・頭痛・全身倦怠・食欲不振などの 全身症状、嘔吐・下痢などの消化器症状などがいろいろな組み合わせで見られる疾患です。
分類するとインフルエンザ、普通感冒、非細菌性 咽頭炎、咽頭結膜熱、急性気管支炎などです。
普通感冒は、主にくしゃみ・鼻汁・鼻閉などの 上気道の症状が顕著で発熱などの全身症状は軽いものです。
インフルエンザ
<A型、B型、C型の3型です>
インフルエンザウイルスによる急性の伝染性感染症でA型、B型、C型の3つのタイプ があります。
鼻汁・咽頭痛・咳などの症状のほかに高熱・全身倦怠・頭痛・ 腰痛などの全身症状が強いものです。
鳥インフルエンザ
<A型のみ144種。ヒトのインフルエンザは4種ですが新型発生が予測されます>
A型ウイルスは、カモが起源と考えられており、自然 宿主として、すべてのウイルスを保有しています。
鳥のA型インフルエンザウイルスには、HAに16種類、NAに9種類がある。 <H1N1~H16N9の144種>
H5N1は、2008年2月12日現在 インドネシア、ベトナム、エジプト、中国、タイなど14か国で360人が感染・226人死亡 。2008年11月から12月の発生は、インドネシアで139人が感染・113人死亡。 カンボジアで8人が感染、7人死亡。エジプトは、51が感染・23人死亡。2009年秋以降の発生が懸念されています。
パンデミック(pandemic)
世界的に流行すること。感染爆発・汎発流行 感染症が地域内で流行することをエピデミックという。
14世紀にヨーロッパで流行したペスト。19世紀から20世紀のコレラ。
輸送機関の発達によりパンデミックが起こりやすい状況になっているため、検疫を行うなどして感染症の流入を防ぐ対策がとられている。
東南アジア諸国で発生しているH5N1型による鳥インフルエンザが、パンデミックを起こす恐れが あり、WHOが途上国を中心に対策を立てている。
6段階の警戒区分(フェーズ)
(WHOの危機管理)
鳥インフルエンザウイルスの大流行
<20世紀以降のパンデミック>
強毒性鳥インフルエンザH5N1の脅威
<ワクチンは、知識・智恵>
H5N1のパンデミックを想定し対策を進めている大企業の事業持続計画<例>
新型インフルエンザ対策行動計画(厚生労働省平成21年2月17日最終改定)
近年、東南アジアを中心に鳥インフルエンザが流行しており、このウイルスが鳥から人に感染する事例が数多く報告されています。このような鳥インフルエンザのウイルスが変異することにより、人から人へ感染する新型インフルエンザが発生する可能性が危惧されています。我が国では、新型インフルエンザ対策を国家の危機管理に関わる重要な課題と位置付け、流行に備えた準備を早急に進めています。
感染の広がりをできる限り抑え、健康被害を最小限にとどめるとともに、社会・経済を破綻させないために、国における対策はもちろんですが、自治体や企業、さらには国民一人一人が正しい知識を持ち、必要な準備を進め、実際に新型インフルエンザが発生した際に、適切に対応することが大切です。
<H5N1を想定した計画です>
